彼色を捨てましょう

今までは彼氏の趣味でストレートのロング、それも黒髪で、地味なイメージだったので、もっとアクティブなイメージを出したいのと、失恋のネガティブさを断ち切るような感じの髪型にしました。
シャンプー台へ案内されると、自分よりもちょっと若い女の子が担当してくれて、最近流行っている音楽の話をして、今まで一人で彼氏の帰りを待つばかりで寂しく過ごしていた私にとって、いい気分転換になりました。
いざ、髪を切る時になると、ちょっと今まで伸ばしたストレートヘアーが名残惜しくなりました。
なんか私の恋愛の全てが髪の毛に詰まっているような気がして、切ってしまうことに抵抗があり、椅子に案内されてからも、しばらく俯いてしまいました。
そこで、店長さんが、『髪を切って、失恋をわすれようよ。僕も手伝うからさ!』と、励ましてくれて、私はなんとか髪を切る事ができ、イメチェンした自分で新しい生活を始めることができました。